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【COO代行が語る】ドラゴンボールに学ぶビジネス戦闘力の高め方

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多くの人に愛される人気漫画『ドラゴンボール』。

実はこの物語には、ビジネスパーソンが「戦闘力」を高めるためのヒントが隠されています。

動画では、COO代行の信国大輔氏が、孫悟空の生き様やサイヤ人の特性から、仕事で圧倒的な成果を出すための5つの方法を解説しています。

目次

重い胴着を着て戦う(常に高い負荷をかける)

孫悟空が重い胴着を着て修行するように、自分自身に高い負荷をかけることで、仕事のスピードや効率は格段に向上します。
あえて困難な状況に身を置くことで、日々の業務が楽に感じられるようになり、自己成長を加速させることができます。

サイヤ人の特性を活用する(失敗から学ぶ)

サイヤ人は瀕死の状態から回復すると強くなる特性を持っています。
これはビジネスにおける「失敗」の価値を教えてくれます。
失敗を恐れずに挑戦し、そこから得た学びを糧にすることで、次のステップへと大きく成長できます。
ビジネスでの失敗は命に関わらないため、サイヤ人よりもはるかに挑戦しやすいと言えるでしょう。

ワクワクして戦う(内発的動機で働く)

孫悟空は「地球のため」といった使命感ではなく、「強い相手と戦うのがワクワクする」という内発的な動機で戦っています。
この「楽しいからやる」という気持ちは、モチベーションを維持し、長期的なスキル向上に不可欠です。

勝ち負けに執着しない

孫悟空は戦いそのものを楽しみますが、勝ち負けには固執しません。
結果だけでなくプロセスを楽しむ姿勢は、たとえ敗北してもダメージを最小限に抑え、次の挑戦への意欲を保つ上で重要です。

世のため人のためではなく、自分のためにある

「会社のため」「社会のため」という立派な志も大切ですが、まずは「自分のため」に努力することが、持続的なモチベーションと成功に繋がります。
自分の欲求を追求する努力が、結果として他者や社会に貢献することになるのです。

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この記事の監修者

1977年生まれ。福岡県出身。地元のシステム受託開発会社に営業として就職するも東京転勤をきっかけに、当時球団買収などで世間を騒がせていた株式会社ライブドアに2004年入社。斬新な企画によりセミナー事業の収益を大きく伸ばす。

同社退社後、2007年に株式会社びりかんを設立。過去の経験を活かし、ベンチャーや中小企業向けに総合支援代行サービスを開始。業種問わず、マーケティングから営業強化、組織構築、制度再設計、採用改善、業務効率化、システム導入など多岐に渡って支援。「倒産寸前の零細企業をわずか3ヶ月で月商を7倍まで引き上げV字回復」「数名規模のITベンチャーを支援して同じく毎月数千万円の赤字状態から半年で黒字化、わずか5年でマザーズ上場を達成」「地方の中小製造業で幹部育成を行い、各種業務改善をやり続けた結果、創業30年以来の最高益2億円を叩き出す」「SaaS企業でマーケティングと営業を改善しMRRを短期間で3倍にする」など数々の成功実績を持つ

これまでに支援した企業は120社を超え、うち4社は上場を成功させている(株式会社オークファン、株式会社サイバーセキュリティクラウド、株式会社ROBOT PAYMENT)。また、開催したセミナーやワークショップののべ参加人数は3000名を超える。

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