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「『知らない』で損をする経営者をゼロに」――外部COO・玉井智文氏が、100のプロジェクトを経て辿り着いた地方創生の形

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船井総合研究所で中小企業のマーケティングを叩き込まれ、監査法人で経営のリスクとガバナンスを深く見つめてきた玉井智文氏。
2025年10月1日、満を持して独立した彼が掲げるのは、地方の中小企業や一人経営者に寄り添う「外部COO」としての道です。
その原点にある想いと、唯一無二の支援スタイルについて伺いました。

プロフィール

名前玉井智文
肩書きWANTS NAVIGATION 代表
外部COO/ 経営コンサルタント
得意分野外部COO(最高執行責任者)的伴走支援
経営戦略・中期経営計画策定
マーケティング・新規出店支援
業務改善・組織のスリム化
地方創生支援
得意業界・業界不問
・中小企業/ベンチャー企業
・年商1億円以上の企業
HP
Facebookアカウントhttps://www.facebook.com/tomofumi.tamai/?locale=ja_JP
サービス概要経営者の頭の中に広がる「やりたいこと(WANTS)」を整理し、進むべき道を示す航海図(NAVIGATION)を描き出す。船井総研での「攻めのマーケティング」とデロイトでの「守りのガバナンス」を融合させ、孤独な経営者の右腕=外部COOとして並走。単なるアドバイスに留まらず、実行フェーズにおける「バランス」を調整し、組織の内側から成長速度を最大化させる。
プロフィール・略歴17歳の時、真面目に働くも経営知識がないために苦労する職人の父の背中を見て、「知らないことで損をする経営者を助けたい」とコンサルタントを志す。
大学卒業後、中小企業向けマーケティングの最大手である株式会社船井総合研究所に入社。7年間、現場主義の業績向上ノウハウを叩き込まれる。その後、経営をより俯瞰的・構造的に捉える力を養うため、デロイト トーマツ グループ(監査法人)のリスクアドバイザリー部門へ転身。11年間にわたり、中堅・大企業のビジョン策定や業務改善など、約100本のプロジェクトに従事。
2025年10月1日、WANTS NAVIGATIONを設立。地方創生と中小・一人経営者への支援を軸に、攻守のバランスを兼ね備えた「外部COO」として、日本各地の企業成長を支援している。
主な実績店舗ビジネス: 新規出店・マーケティング支援により、5店舗から8店舗への拡大を実現。業績を150%向上させる。
中堅企業: 中期経営計画および経営ビジョンの策定支援を行い、3年間で10%の持続的成長を達成。
業務改善: プロジェクトマネジメントによるオペレーションの最適化で、3年間で店舗人員の30%削減と組織効率化を実現。
地方創生: 地方自治体におけるまちづくり計画策定や、産業政策の支援実績多数。
プロジェクト実績: 18年間のキャリアで、業界・業種を問わず累計約100本の経営支援プロジェクトを完遂。
目次

自己紹介と活動内容について

編集者

まずは、簡単に自己紹介をお願いします。

玉井:はい。私は今年の10月1日に独立しまして、現在は「外部COO」という立場で活動しています。

キャリアの背景としては少しユニークな歩みをしてきまして、新卒で入社した船井総合研究所で7年間、中小企業のマーケティング支援にどっぷりと浸かりました。その後、経営をより俯瞰的に見る力を養うために監査法人へ移り、11年間、リスクアドバイザリーとして経営のガバナンスや仕組み作りを見てきました。

現在は、この「攻め」と「守り」の両輪の経験を活かして、地方創生に関わるプロジェクトや、中小企業・一人経営者の方々への経営支援に注力しています。孤独になりがちな経営者の「右腕」として、ビジョンを形にするための並走サポートを行っているところです。

この仕事を選んだ理由

編集者

玉井さんがコンサルタントを志したきっかけを教えてください。

玉井:原点は17歳の時にあります。私の父は内装業を営む職人でした。誰よりも真面目に、一生懸命働いているのに、経済的には決して豊かではありませんでした。高校生の時、父の仕事を手伝いながら感じたのは、「相談相手がいない孤独」と、「経営の知識がないために、不当な条件や分からないことで損をしてしまっている」というもどかしさでした。

「一人で頑張っている経営者を、知識の力で守りたい」。その想いを胸に、大学は経営学部へ進み、新卒で船井総合研究所の門を叩きました。

得意な支援領域と業界について

編集者

どのような企業を支援されているのでしょうか。

玉井:特定の業界や業種に絞って支援を行っているわけではありません。これまで携わってきた分野は多岐にわたり、建設関連、IT、飲食、タクシー、さらには地元のインフラ関連まで、本当に幅広い企業のサポートを経験してきました。

「誰にも負けない」と思える専門性は?

編集者

ご自身の「誰にも負けない」専門性はどこにあるとお考えですか?

玉井:私の最大の強みは、特定の分野に特化した『尖った専門性』というよりも、むしろ『ジェネラリストとして事業を俯瞰で見られること』にあります。

これまで累計で約100本のプロジェクトに携わってきましたが、その多種多様な現場で培った膨大な知見こそが私の財産です。一つの業界の常識に縛られることなく、広い視野からその企業にとっての『最適解』を導き出す。この『幅広く見られる力』に関しては、誰にも負けない自負があります。」

重視している「関わり方」とは?

編集者

支援を行う際、特に重視している「関わり方」はありますか?

玉井:「バランス」を何よりも大切にしています。経営者が孤軍奮闘するのではなく、従業員とどう関わり、同じ方向を向くか。その仕組み作りを重視します。

また、私が大切にしている指針に、船井総研の創業者・船井幸雄が提唱した「成功の3条件(素直、プラス発想、勉強好き)」があります。

  • 素直: 助言をまずは受け入れ、実行してみる。
  • プラス発想: どんな逆境も前向きに捉える。
  • 勉強好き: 現場に足を運び、人から学び続ける。

私自身の役割は、経営者がこの3つの資質を最大限に発揮できるよう、頭の中を整理し、現実的に動ける仕組みを一緒に作ることだと思っています。

今後、取り組んでいきたいこと

編集者

これから取り組んでいきたいことについて教えてください。

玉井:やはり「地方創生」です。地方の企業が元気になることは、日本全体を元気にすることに直結します。これまで培ったまちづくりの計画策定支援や産業政策の知見を、よりダイレクトに民間企業の成長に繋げていきたいですね。

読者へのメッセージ

編集者

最後に、読者の方へのメッセージをお願いします。

玉井:地方の経営者、あるいは一人で事業をされている方は、本当に孤独です。特に厳しい社会情勢の中、「誰に相談していいか分からない」と立ち止まってしまうこともあるでしょう。

そんな時は、ぜひ私を頼ってください。あなたの頭の中にある想いを整理し、試行錯誤しながら共に歩む。そんな「隣にいるパートナー」として、地域を、そしてあなたの会社を元気にするお手伝いをさせていただければ幸いです。

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この記事の監修者

1977年生まれ。福岡県出身。地元のシステム受託開発会社に営業として就職するも東京転勤をきっかけに、当時球団買収などで世間を騒がせていた株式会社ライブドアに2004年入社。斬新な企画によりセミナー事業の収益を大きく伸ばす。

同社退社後、2007年に株式会社びりかんを設立。過去の経験を活かし、ベンチャーや中小企業向けに総合支援代行サービスを開始。業種問わず、マーケティングから営業強化、組織構築、制度再設計、採用改善、業務効率化、システム導入など多岐に渡って支援。「倒産寸前の零細企業をわずか3ヶ月で月商を7倍まで引き上げV字回復」「数名規模のITベンチャーを支援して同じく毎月数千万円の赤字状態から半年で黒字化、わずか5年でマザーズ上場を達成」「地方の中小製造業で幹部育成を行い、各種業務改善をやり続けた結果、創業30年以来の最高益2億円を叩き出す」「SaaS企業でマーケティングと営業を改善しMRRを短期間で3倍にする」など数々の成功実績を持つ

これまでに支援した企業は120社を超え、うち4社は上場を成功させている(株式会社オークファン、株式会社サイバーセキュリティクラウド、株式会社ROBOT PAYMENT)。また、開催したセミナーやワークショップののべ参加人数は3000名を超える。

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