2005年の創業以来、デザインの第一線で活躍してきた茶野礼子氏。
現在は「LINE運用構築コンサルティング」を主軸に、数多くの企業の課題を鮮やかに解決しています。
業界のパイオニアとして、そして経営者の「伴走者」として、彼女が見つめる支援の真髄についてお話を伺いました。
プロフィール

| 名前 | 茶野礼子 |
| 肩書き | 株式会社Jive Works 代表取締役 デザイナー / LINE公式アカウント・Lステップ構築代行・コンサルタント |
| 得意分野 | ・LINE公式アカウント・Lステップ運用支援 ・クリエイティブ制作 ・言語化・具体化支援 ・経営伴走 ・AI活用 |
| 得意業界 | 業界・業種を問わず、個人事業主から大企業まで幅広く対応。 ・製造業・運送業・建設業 ・小売・サービス業 ・伝統産業 |
| HP | https://jiveworks.co.jp/ |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/reiko.chano.3/ |
| サービス概要 | 経営者の頭の中にある漠然とした想いやビジョンを鮮やかに言語化し、LINEとクリエイティブを融合させた「勝てる仕組み」へと落とし込む。 単なるツール導入に留まらず、経営者の孤独に深く伴走しながら、赤字解消や採用難といった本質的な課題の優先順位を整理。論理的な戦略と「伝える」表現力の両面からアプローチすることで、組織の内側から確実な事業成長を支援する。 |
| プロフィール・略歴 | 1979年生まれ、愛知県名古屋市出身。大学時代に名古屋モード学園でアパレルの技能を習得し、デザイナーとしてのキャリアをスタート。ITバブル期にWebデザイナーへ転身後、わずか半年で独立。 2005年に個人事業主として開業し、のべ300社以上の広報支援に従事。2021年に「株式会社Jive Works」として法人化。時代の変化に伴い、制作側の「創る」視点に、運用・教育側の「伝える」視点を加え、LINEコンサルティングを中心とした事業へ転換。LINEコンサルタント養成講座の1期生であり、現在は講師も務める業界のパイオニア的存在。11歳の娘を持つ母親、ポートレートモデルとしての顔も持ち、「経営者の孤独に寄り添う伴走者」として活動中。 |
| 主な実績 | 製造・卸売業(関東エリア): ハガキ懸賞をLINEへ移行。初年度で移行率6割、応募総数2倍を達成。顧客の声の可視化により従業員の士気向上とファンコミュニティ形成に寄与。 フォトスタジオ: コロナ禍において、売上ゼロの状態から月商80万円へのV字回復を支援。 学習塾: LINE活用による成約率の向上を実現(導入前と比較し2倍)。 業界貢献: LINEコンサルタント養成講座の講師として、業界で活躍するプレイヤーの約半数を輩出。 広報支援: 累計300社以上のホームページ・チラシ・ロゴ制作、メンテナンス実績。 |
自己紹介と活動内容について
編集者まずは、自己紹介と現在の活動内容について教えてください。
茶野:2005年にデザイン事務所として個人事業をスタートし、2021年に株式会社ワークスを設立しました。
現在は「chappie Jive Works(チャッピージャイブワークス)」という屋号で、LINE公式アカウントやLステップを活用した運用構築コンサルティングをメインに活動しています。
この仕事を選んだ理由



この仕事に至った背景を教えてください。
茶野:デザイナーとして20年ほど活動してきましたが、「もう一つの武器」を持ちたいと考えたのがきっかけです。
そんな折、LINEのコンサルタント養成講座に出会い、その可能性を確信しました。
現在は単なるツール導入に留まらず、中小企業診断士の勉強で得た知見も活かしながら、経営全般を見据えたマーケティング支援を行っています。
得意な支援領域と業界について



得意とされている支援領域や、ターゲットとなる業界について教えてください。
茶野:支援先は非常に幅広いです。
個人事業主から年商規模の大きい企業、さらにはLINEの内製化を目指す大企業の研修まで担当しています。
紹介によるご縁が多く、どんな業種であっても「お客様の課題を整理し、形にする」という本質は変わりません。
「誰にも負けない」と思える専門性は?



ご自身の専門性の中で、特に「これだけは負けない」と思えることは?
茶野:一言で言えば、LINEビジネス界における「古参(パイオニア)」としての経験値です。
5年前、まだ誰もLINEビジネスに注目していなかった頃に養成講座の1期生として学び、現在はその講座で講師を務めています。
今、世の中で活躍しているLINEコンサルタントの約半数は私の教え子と言っても過言ではありません。
この圧倒的な知見の蓄積が、私の最大の強みです。
印象的だった支援事例



特に印象に残っている事例を教えてください。
茶野:関東エリアの製造工場(カット野菜・鍋セット卸)の事例ですね。従来はハガキで行っていたキャンペーンをLINEに移行したところ、初年度で移行率6割を達成し、応募総数は2倍に跳ね上がりました。
しかし、本当の成果は数字だけではありません。LINEを通じて届く「美味しかった」という消費者の生の声が社内で共有されたことで、現場の従業員の方々の士気が劇的に向上したんです。現在はファンコミュニティを通じて、顧客と一緒に商品開発を行うまでになっています。
重視している「関わり方」とは?



支援を行う上で、どのような「関わり方」を重視していますか?
茶野:クライアント様が抱いている「漠然とした悩み」を言語化し、具体的な形に落とし込むことです。
SNSマーケティングを「得体の知れないもの」と感じている経営者は少なくありません。
だからこそ、提案ベースで物事を進め、安心・安全に事業を加速させられる環境作りを心がけています。
今後、取り組んでいきたいこと



今後、新たに取り組んでいきたいことは何でしょうか?
茶野:最近は製造業や運送業の方からのご相談が増えています。特に「2024年問題」に直面する業界での採用LINE活用に注力したいですね。
また、現在は赤字企業の「CO(Chief Officer)代行」も行っています。赤字の企業が「まずはマーケティングで売上を」と考えがちですが、実は最優先は「止血(赤字解消)」であることも多い。経営の優先順位を整理し、本質的な改善計画を立てる支援を強化していきたいです。
また、AIとLINEの相性は抜群です。資料作成やステップ配信のライティングにAIを取り入れ、より効率的で精度の高い支援を目指しています。
支援スタイルをひと言で表すと?



ご自身の支援スタイルをひと言で表すとしたら?
茶野:以前は「会社の妻」と表現していましたが……少し誤解を招くこともあったので(笑)、今は「経営者の孤独を解消する伴走者」でしょうか。
私自身、20年間一人で走り続け、多くの失敗を経験してきました。経営者はどうしても見栄を張ってしまいがちですが、実はとても孤独な存在です。だからこそ、どんな些細なことでも素直に相談できる存在でありたいと考えています。
読者へのメッセージ



最後に、読者の方へのメッセージをお願いします。
茶野:「何から手をつければいいか分からない」「今のやり方で合っているのか不安」……そんな悩みを持つ経営者の方は、ぜひ一度お話しください。
一人で抱え込まず、素直な心で共に未来を作っていきましょう。










