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「安心して働ける職場づくり」で、企業の未来を育てる —— ハラスメント防止と人材育成のプロフェッショナル、江川紀子さんに聞く

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社員が安心して意見を言い合い、自分らしく働ける職場をどうつくるか。

企業の継続的な成長において、避けて通れない課題に真正面から向き合っているのが、RC創研株式会社 代表の江川 紀子さんです。

ファッション業界での経験を活かし、研修講師・コンサルタントとして多業種の企業支援を行う彼女に、現在の活動内容や支援への想い、そしてこれからの展望について伺いました。

プロフィール

名前江川 紀子
肩書きRC創研株式会社 代表取締役
ハラスメント防止・人材育成コンサルタント
ランチェスター経営組織戦略コンサルタント
社外人事・人材育成担当(外部顧問)
得意分野ハラスメント防止と社内相談窓口の構築
管理職・若手リーダーの育成
自立型人材を育てる組織づくり
採用から定着までの人材マネジメント支援
ランチェスター戦略による組織強化支援
得意業界製造業(特に愛知県内の中堅・中小企業)
医療・福祉系法人
IT関連企業
行政・公的機関
建設業(今後注力予定)
HPhttps://rcsouken.jp
Facebookアカウント準備中
サービス概要ハラスメント防止研修やコンプライアンス研修、次世代リーダー育成、社内相談窓口の整備などを通じて、安心・安全な職場づくりを支援。
採用から定着、人材育成まで一貫した伴走型コンサルティングを提供しています。
プロフィール・略歴アパレル業界で婦人服ブランドのファッションデザイナーとして活躍。
発想力・企画力・高いコミュニケーション力により、顧客企業から社員研修の依頼が舞い込むようになる。
従来の座学型研修とは一線を画す“実践的で変化を生む”アプローチが評価され、研修講師として独立。
現在はRC創研株式会社を率い、「人材育成で企業の持続的成長に貢献すること」を信条に、ハラスメント防止と組織開発を柱としたコンサルティングを提供。
また、「10年先を見据えた人材育成」を掲げ、社員一人ひとりが自立的に考え行動できる組織づくりを支援している。
主な実績製造業を中心に多業種でハラスメント研修・体制構築を実施
グッズ制作会社にてコンプライアンス違反を未然に防止
社労士法人と連携し、相談窓口の運用支援を多数実施
若手・中堅向けリーダーシップ研修を多数企業で導入
社外人事として採用~育成~定着支援まで一貫対応
目次

現在の活動とメインサービスについて

編集者

江川さんの現在の活動やメインのサービスについて教えていただけますか?

江川さん:はい。RC創研株式会社代表の江川 紀子と申します。
私のメインの活動は、企業研修を中心とした人材育成のサポートです。
特に、今力を入れているのが「ハラスメント」を切り口にした研修ですね。

それだけでなく、コンプライアンスという視点から、単に研修を提供するだけでなく、社内の体制整備まで一緒にお手伝いさせていただいています。

肩書きに込めた思い

編集者

今の活動に対して、どのような肩書きでご自身を表現されていますか?

江川さん:そうですね、2つの側面があります。
一つは「ハラスメント対策専門の人材育成・コンサルタント」。
もう一つは「ランチェスター経営戦略コンサルタント」という側面です。
ランチェスター戦略を用いた経営・組織戦略のサポートも行っています。

ハラスメントに取り組むきっかけ

編集者

そのような活動を選ばれた理由についてお聞かせください。

江川さん:この仕事を選んだきっかけは、私自身の経験にあります。
50歳を過ぎて、姪にアドバイスをした際に「それハラスメントじゃないですか」と言われたことがありました。
私は団塊ジュニア世代で、会社の管理職世代に多い年齢です。
この経験から、私と同世代の管理職の方々も、意図せずハラスメントと捉えられかねない言動をしてしまっているのではないかと感じたのが、この仕事を始めたきっかけです。

また、研修講師として様々な分野の仕事をこなす中で、自分の強みとなる「売り」が欲しいと考えていました。
時代的にパワハラ防止法が施行されたこともあり、「ハラスメントといえば江川さん」と覚えてもらいやすいよう、この分野を専門にすることにしました。

得意とする研修とサポート体制

編集者

江川さんの得意な支援分野を教えてください。

江川さん:私の得意分野は、ハラスメント研修とそれに伴う社内体制の整備です。
特に、ハラスメント研修は、従業員の方だけでなく、指導者研修という形で次世代のリーダーシップ育成にも力を入れています。

編集者

どのような業界の支援が得意ですか?

江川さん:支援しやすい業界としては、愛知県という土地柄、製造業が多いですが、医療法人やシステム開発、行政など、幅広い業界の支援経験があります。
特に、オフィスワークがメインの企業や、ハラスメント未満の小さな問題がこまごまと起きている企業のお手伝いを得意としています。

他にはない「ランチェスター戦略」に基づくアプローチ

編集者

「これなら誰にも負けない」という専門性は何ですか?

江川さん:私の強みは、ランチェスター経営戦略に基づいた組織戦略と、幅広い業界を支援してきた経験から生まれる知見です。

様々な業界で支援を行ってきたからこそ、業界や企業規模に共通する「最大公約数」を見つけるのが得意です。
どの業界にも当てはまる、組織を良くするための本質的なポイントを抑えたご提案ができるのが、私の専門性だと思っています。

印象的な支援事例

編集者

印象的だった支援事例を教えてください。

江川さん:最も印象的だったのは、マイナスをゼロにするのではなく、プラスをさらに良くするためにご依頼をいただいた企業様のケースです。

アニメグッズ制作を手掛けるその会社では、すでに良い雰囲気で業績も伸びていましたが、若手社員がSNSに制作中のグッズ画像をアップしてしまうという、コンプライアンス違反のリスクが発生していました。
このような「今は問題ないが、抜けがあるかもしれない」という危機感を持った経営者の方からのご依頼で、ハラスメントやコンプライアンスに関する社内体制を整備しました。
その結果、経営者の方からは「気が楽になり、本業に集中できるようになった」というお言葉をいただきました。
私にとって、何も問題が起こらず「よかったね」で終われることが一番の成功事例だと考えています。

「社長の味方」であり続ける

編集者

支援する上で、どのような“関わり方”を大切にしていますか?

江川さん:支援を行う上で最も大切にしているのは、「どこまでいっても社長の味方」というスタンスです。

もちろん、社員の方も大切ですが、会社が存続してこそ社員の雇用も守られると考えています。
そのため、会社が健全に存続できるよう、まず社長としっかり話し合い、会社を守るためのサポートを徹底的に行います。
私一人で対応できないことがあれば、信頼できる専門家と連携して、最適な支援を提供することも大切にしています。

今後の展望

編集者

今後のビジョンについてもぜひお聞かせください。

江川さん:今後は、ハラスメント対策やリーダー育成に特化したスクールの立ち上げを計画しています。

また、近年法整備が進んでいる「カスタマーハラスメント(カスハラ)」の予防対策にも注力していきたいです。
特に、東京都で法案が出されていることもあり、今後はナースセンターや建築・リフォーム業など、カスハラが起こりやすい業界向けに、社内体制の構築から運用までを半年という最短期間で一貫して支援するサービスを強化していきたいと考えています。

自分の支援スタイルをひと言で表すと?

編集者

江川様ご自身の支援スタイルを一言で表すとしたら、どのように表現されますか?」

江川さん:私自身の支援スタイルを一言で表すなら、『伴走型』です。
特に社内体制の構築は、一朝一夕にはいきません。
時間をかけてじっくりと、お客様と共に走り続ける「伴走型」のスタイルを大切にしています。

読者へのメッセージ

編集者

最後に、このインタビューを読んでいる方々にメッセージをお願いします。

江川さん:もし何かを変えたいと考えているなら、まず「人の育成」に目を向けてみてください。

賃金制度や評価制度を変える前に、社員が成長できるような土壌づくりや教育がなければ、せっかく新しい制度を導入しても効果は出にくいでしょう。
ハラスメント対策も同様で、企業の成長には、社員一人ひとりが安心して働ける環境を整えることが不可欠です。

特に近年、カスハラ対策の重要性が高まっています。
何から手をつけていいか分からない、社内体制の構築に課題を感じている方は、ぜひご相談ください。
一貫した伴走型のサポートで、お客様の悩みを解決に導きます。

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この記事の監修者

1977年生まれ。福岡県出身。地元のシステム受託開発会社に営業として就職するも東京転勤をきっかけに、当時球団買収などで世間を騒がせていた株式会社ライブドアに2004年入社。斬新な企画によりセミナー事業の収益を大きく伸ばす。

同社退社後、2007年に株式会社びりかんを設立。過去の経験を活かし、ベンチャーや中小企業向けに総合支援代行サービスを開始。業種問わず、マーケティングから営業強化、組織構築、制度再設計、採用改善、業務効率化、システム導入など多岐に渡って支援。「倒産寸前の零細企業をわずか3ヶ月で月商を7倍まで引き上げV字回復」「数名規模のITベンチャーを支援して同じく毎月数千万円の赤字状態から半年で黒字化、わずか5年でマザーズ上場を達成」「地方の中小製造業で幹部育成を行い、各種業務改善をやり続けた結果、創業30年以来の最高益2億円を叩き出す」「SaaS企業でマーケティングと営業を改善しMRRを短期間で3倍にする」など数々の成功実績を持つ

これまでに支援した企業は120社を超え、うち4社は上場を成功させている(株式会社オークファン、株式会社サイバーセキュリティクラウド、株式会社ROBOT PAYMENT)。また、開催したセミナーやワークショップののべ参加人数は3000名を超える。

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